4月17日のネッツ塾
2008年 04月 18日
昨夜の第721回目のネッツ塾。
昨日からの雨で、足元が悪い中、約10名の方の参加になりました。
この日は初参加はいらっしゃらず、常連で和んだ雰囲気。
誰かしら、「雨男はだれ~?」の声。いやいや、恵みの雨ですから!野外でやるわけではないから大丈夫です!
座長は翻訳家の平島さんネッツ塾暦は10年くらい??(平島さ~ん、何年になりますか~?)
ケルト研究のスペシャリスト。ドイツにも住んでいらっしゃったことがあって、以前のネッツ塾ではそのお話もしていただいたことがあります。画像の通り、知的でお髭が素敵な紳士でいらっしゃいます。
ご本人曰く、「座長の頻度が高い」そうですが、これからももっともっと色んなお話が聞きたいです!
この日のテーマは「新西洋事情その3? EUの発展・・・民族国家の超越と終焉?」。
ヨーロッパにお詳しい平島さんならではのテーマ。
・民族国家をどう思いますか?
・EUを国家に変わるものと思いますか?
などの質問が座長から・・・。
EU=国であるか否かの問いに、座長含む参加者の数名は○との答え。
「いや、国ではないだろう・・・」
「じゃあ、そもそも国って何?」
「どこでも自由に行き来できる」
「同じ貨幣って大きい」
そんな議論になりました。
(世話焼き隊、参加の方、補足を願います・・・^^;)
次回は4月24日 木曜日中央市民センター(第2会議室にて)19時00~21:00、722回は関本拓司さん座長で「クラス会のススメ」です。
by raspberryred21
| 2008-04-18 11:37
| 素敵なもの・こと・ひと